本日はお店はお休みなので車を整備しました。
最近、体力がなくなった。
エンジンがかからないV-MAXを一人でハイエースに載せるのが辛くなってきました。
車高が極端に低いバイクは長いアルミスロープでも底がすって上がらない
2トン車のロングの大型パワーリフト付きでも買えば問題が解消されるかも知れないが
400万円近くかかってしまいます。 上記の写真はバイク用のトレーラーです。ナンバー付きで車検も必要です。
ローダウンしたハイエースより載せやすいかも知れませんね
日本では販売されてませんがユーチューブでこんなの見つけました。
トレーラーが折れ曲がりバイクを載せるためのウインチが付いてます。
このトレーラーならGL1800でもらくらく上がりそうですね
安価で市販されてるバイクトレーラーを改造するしかなさそう
以前バス釣りにはまってる頃はボートを引いていました。
1号車の100系最終モデルです。
スーパーロングハイルーフGL-E
貨物車の1ナンバー登録、高速道路は4トン車と同じ中型車の料金 高いよ
トレーラーを引っ張ると大型車の料金 10トンなんてないよ
ETCは牽引車ありで登録しています。
高速道路のETCシステムは凄く優秀で、車軸の数を自動で読み取っています。
車両単体ですと2軸とカウントし中型料金、トレーラーを引いていると3軸とカウントし大型料金になります。
例外のETCゲートもありトレーラー牽引してる時、うまく車軸の数をカウント出来ず
ゲートが開かずバーに激突しました。驚いた~
このハイエースは排気ガス規制が厳しくなった時、対応できるエンジンがトヨタに無く
1年ぐらいだけ採用された乗用車のエンジンです。ガソリン2000cc、なんと可変バルブですよ
180km出てしまう高回転エンジン 低速トルクはあまりありません V-MAXを2台載せて
坂を上がると直ぐキックダウンして高回転になってしまいます。
夏の都内の走行ですとリッター5kmぐらいしか走らない 昔のアメ車かよ
エンジンは高回転のパワーがあり、燃費以外は凄く気にいってる
いろいろ手を加えたので200系は買いません
バイク載せるの辛いのでローダウンしています。
ヒッチメンバーを久しぶりに点検して簡単に塗装して、まし締めしました。
2号車は初期型エクストレイル 新車から7年乗ってる
トレーラーを引っ張る関係でCVTのオートマミッションは壊れてしまいそうなので
新型は買いません
エクストレイルのヒッチメンバーも点検して塗装してまし締め完了
国産乗用車のヒッチメンバーの強度は意外と低いです。
垂直静荷重量は0kg以上75kg以下です。 トレーラー側の車軸は前後に調整が出来ます。
載せる物に合わせ車軸の位置は調整しなければなりません
引っ張り強度は水平加重750㎏までとなっております。
ヒッチメンバーを取付けしても直ぐにはトレーラーは引っ張る事は出来ません
950登録と呼ばれる 車検書の記載変更が必要です。
(車の車検証に引けるトレーラの範囲を登録)