バイク運搬用トレーラの検証 ヒッチメンバーまし締め

motoapex

2013年04月25日 02:04





本日はお店はお休みなので車を整備しました。



最近、体力がなくなった。

エンジンがかからないV-MAXを一人でハイエースに載せるのが辛くなってきました。

車高が極端に低いバイクは長いアルミスロープでも底がすって上がらない


2トン車のロングの大型パワーリフト付きでも買えば問題が解消されるかも知れないが

400万円近くかかってしまいます。 上記の写真はバイク用のトレーラーです。ナンバー付きで車検も必要です。

ローダウンしたハイエースより載せやすいかも知れませんね



日本では販売されてませんがユーチューブでこんなの見つけました。

トレーラーが折れ曲がりバイクを載せるためのウインチが付いてます。






このトレーラーならGL1800でもらくらく上がりそうですね

安価で市販されてるバイクトレーラーを改造するしかなさそう






以前バス釣りにはまってる頃はボートを引いていました。

1号車の100系最終モデルです。

スーパーロングハイルーフGL-E 

貨物車の1ナンバー登録、高速道路は4トン車と同じ中型車の料金 高いよ

トレーラーを引っ張ると大型車の料金 10トンなんてないよ

ETCは牽引車ありで登録しています。 

高速道路のETCシステムは凄く優秀で、車軸の数を自動で読み取っています。

車両単体ですと2軸とカウントし中型料金、トレーラーを引いていると3軸とカウントし大型料金になります。

例外のETCゲートもありトレーラー牽引してる時、うまく車軸の数をカウント出来ず

ゲートが開かずバーに激突しました。驚いた~



このハイエースは排気ガス規制が厳しくなった時、対応できるエンジンがトヨタに無く

1年ぐらいだけ採用された乗用車のエンジンです。ガソリン2000cc、なんと可変バルブですよ

180km出てしまう高回転エンジン 低速トルクはあまりありません V-MAXを2台載せて

坂を上がると直ぐキックダウンして高回転になってしまいます。

夏の都内の走行ですとリッター5kmぐらいしか走らない 昔のアメ車かよ 

エンジンは高回転のパワーがあり、燃費以外は凄く気にいってる

いろいろ手を加えたので200系は買いません

バイク載せるの辛いのでローダウンしています。






ヒッチメンバーを久しぶりに点検して簡単に塗装して、まし締めしました。






2号車は初期型エクストレイル 新車から7年乗ってる

トレーラーを引っ張る関係でCVTのオートマミッションは壊れてしまいそうなので

新型は買いません






エクストレイルのヒッチメンバーも点検して塗装してまし締め完了




国産乗用車のヒッチメンバーの強度は意外と低いです。

垂直静荷重量は0kg以上75kg以下です。 トレーラー側の車軸は前後に調整が出来ます。

載せる物に合わせ車軸の位置は調整しなければなりません

引っ張り強度は水平加重750㎏までとなっております。

ヒッチメンバーを取付けしても直ぐにはトレーラーは引っ張る事は出来ません

950登録と呼ばれる 車検書の記載変更が必要です。

(車の車検証に引けるトレーラの範囲を登録)

















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