ヤマハ船外機L足(トランサムL)からS足(トランサムS)

motoapex

2012年05月12日 03:13



ボートの船外機の修理や改造もします。
ヤマハ船外機8馬力です。排気量は197cc
オートバイのエンジンとは構造が全然違います。
当たりまえですかエンジンの中は
ヤマハのオートバイ似ていますが

海物なので簡単で耐久性を重視です。
だからごっついエンジン構造!
キャブレターは凄く小さいですよ
スクーターの50ccより小さいかも
エンジンは水冷2気筒、冷却水は海水または真水を
プロペラの少し上から吸い込み排気ガスともに
プロペラのセンター部分から水中に排気、排水されます。
クリーンな排ガスでないと環境破壊になってしまいます。

ほとんどの国産船外機は4サイクルになっていますが
湖などで使われる通称バスボート(ブラックバスの釣りに使うボート)
大会などで高速移動して成果をあげるボートなどは
排ガス対策された高馬力の2サイクル船外機もあります。
ヤマハのは200馬力V6気筒2サイクル2596ccなんて物もあります。

今回はL足(トランサムL)からS足(トランサムS)に変更と
インペラの交換
ボート関係知らないと、なのことやらと、思うかもしれませんが
エンジン本体からプロペラまでの長さを短くする事です。
私は小型船舶1級をいちおう持っています。もちろんボートも乗っています。
ボートも少しはメンテナンスしています。
お店に入らないのは出来ませんが・・・FRPもたまにはやります。




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